肌荒れさせない!顔の脱毛後のアフターケアで気をつけるポイント
2020年12月2日

脱毛後の肌は思ったよりもダメージを受けている
赤くなったり、水ぶくれができたりする人もいるくらい、脱毛した後の肌にはダメージがかかっています。特に要注意なのが、顔の脱毛。顔は体の中でも肌が薄い部分なので、脱毛によるダメージを受けやすくなっているんです。脱毛のダメージを受けた肌はいつもより敏感です。ちょっとした刺激でもすぐに肌荒れしてしまい、そのままだと跡が残ってしまうことも。脇や足などとは違って隠せない部分だから、跡が残るのは避けたいですよね。脱毛後の肌荒れを防ぐためにも、普段よりも入念にアフターケアを行って、肌のダメージを癒やしてあげましょう。
アフターケアはやさしく、しっかり!
もともとの肌の強さや、脱毛で受けたダメージの大きさによって変わりますが、脱毛後2週間ほどはアフターケアを行いましょう。アフターケアの目的は敏感になった肌の調子を整えること。肌が敏感になっているので、この間は刺激の強いスキンケアアイテムやコスメの使用を避け、敏感肌用のアイテムを使うのがおすすめです。保湿クリームなどを使って肌の潤いをとどめておくようにするのもいいでしょう。肌が潤っていると摩擦などの刺激を受けにくくなり、肌の調子が整いやすくなりますよ。そして、日焼け止めをいつもよりしっかり塗るのもアフターケアのポイントです。服で隠れない顔は、紫外線によるダメージを受けやすい部分。特に脱毛で敏感になっている肌には日焼けは大敵です。少し面倒でも外出前は必ず日焼け止めを塗るようにして、これ以上の肌ダメージを受けてしまうのを防ぎましょう。
気にならないようで、実は気になる顔の毛。カミソリで処理しても顔の皮膚は薄いので肌荒れが気になりますが、顔の脱毛をすればその悩みから解消されます。